どんなダイエット法も悪い。食習慣を倒すことはできない。
食事制限不要を主張するダイエットは一切信じないでください。
「痩せたいけど食べるのは我慢したくない」という誰もが持つ願望を利用した悪質な詐欺みたいなものです。
“どんなに素晴らしいトレーニング習慣も悪い食習慣を倒すことができない“という言葉がアメリカにあり、
この言葉は真実です!
甘い言葉に騙されてはいけません!
筋肉がダイエットにおいて果たす脅威的な役割
筋トレ▶︎筋肉が大きくなる▶︎筋肉の周りの体脂肪はまだあるため太くなったように感じる(ここでやめちゃダメ)
▶︎代謝が上がる▶︎体脂肪が加速度的に落ち始める▶︎引き締まった身体の完成
▶︎体脂肪減筋肉増の身体は代謝も筋肉のインスリン感受性も上がりリバウンドしづらい体質となる
肉体改造は競争ではなく選択
筋トレによるダイエットや肉体改造の成功は選択です!
競争相手のいるビジネスや受験と違い、運や才能は関係ない。
筋トレと食事制限は絶対に裏切らないし、やった分だけ確実に努力が実る。
確実に過去の自分は超えていける。その分言い訳が一切効かない。面白いですよね!
根性試しに筋トレを始めましょう!
体脂肪を断捨離する意味
断捨離して一番効果のあるモノがなんだか知っていますか。
長年かけて蓄積した体脂肪です!
部屋にある物を捨てた程度で人生が好転するか?
必死で筋トレして弱い自分に打ち勝って体脂肪を脱ぎ去った時の効果は想像をはるかに超えます!
身体が変われば人生が変わる!
筋トレで人生超回復しましょう!
歯を磨くようにダイエットする
必死で痩せようとしている皆さん!!
ダイエットは一時的にすれば良いものと思ってないですか?
では質問です!
歯を綺麗に健康で保つために2週間だけ歯を磨いてやめますか?
やめませんよね?一生磨き続けるものなのです!
何気ない一言が他人の人生を狂わせる
気安くデブって言葉を使ってはいけません。
本人が一番わかってるしどんな事情があるかも分からんのに安易にバカにしていいわけがない。
それが原因で人間嫌いになったり過度なダイエットして摂食障害に陥ったりする人もいる。
何気ない一言がその人の生涯を狂わせることがある。
人間は弱い。
思いやりを持って生きましょう!
恐怖心で取り組むダイエットは続かない
「痩せなければ」「太りたくない」
という恐怖心からダイエットするのと「体脂肪を落として美しくなりたい」「筋肉つけてセクシーになりたい」
と自ら望んでダイエットするのでは天と地の差がある。前者は苦しい、後者は楽しい。
楽しいから続くし結果が出る。
筋トレをすると自然とマインドが身に付く。
理想の体を手に入れろ!手段としての筋トレ
ダイエットの定義を「理想の体を手に入れる手段」とするなら筋トレが最強のダイエット法だ!
筋トレほど効率的に理想のボディシェイプを作り上げられる行為はない。
体重ばかりを気にするダイエットは間違ってる。
体重なんて体さえ良ければどうだっていいんだ!
大事なのは体!
体を変えるには筋トレが一番!
ダイエットに筋トレは取り入れるべき?
筋トレ+有酸素が最強のダイエット法である!
巷にはいろんなダイエット情報が溢れています!
りんごダイエット、コーヒーダイエット、置き換えダイエット、レコーディングダイエット、、、
結局のところどうなんでしょうか。
ダイエットを「体重や体脂肪を減らすこと」と定義するのであれば
「摂取カロリーを消費カロリー未満に抑える」ことが大前提です。
そのためには、摂取カロリーをコントロールするための「食事」とカロリー消費するための「運動」が鍵になります!
そこで、次の研究を行いました!
- 筋トレのみをするもの
- 有酸素運動のみをするもの
- 有酸素運動&筋トレをするもの
その結果
単純な体重減少▶︎有酸素運動及び有酸素運動&筋トレの組み合わせ
体脂肪率や体脂肪量を減らしつつ、ウエストを引き締めたい▶︎筋トレ&有酸素運動の組み合わせ
筋肥大▶︎筋トレ単体のみ
筋肉をつけずに体重を落としたい▶︎有酸素運動のみ
別の研究では筋トレと有酸素運動を組み合わせることで消費カロリーが増えることがわかっている。
タンパク質の秘密
筋トレと聞くとプロテインという言葉が自然と連想されるくらい深い繋がりがあるイメージです!
タンパク質には一般の人があまり知らない秘密があるのです!
それは食事誘発性熱産生というものです!
食事誘発性熱産生とは
カロリーを摂取すると同時消に化吸収自体にもエネルギーを使うわけですが、これを「食事誘発性熱産生」と言います
タンパク質が30%、糖質の脂質が7%とされています。
例えば同じ100Kcalを摂取したとしても、タンパク質をとった場合はそのうち30kcalがエネルギー消費されますが、糖質と脂質に関しては7kcalほどしか消費されません。
普段から糖質と脂質ばかりを摂っている人の場合は、食事の内容を見直してタンパク質を多めにすることによって、食事誘発性熱産生による消費カロリーを高めることができます。
ダイエット期間の噂話は嘘!?
「急に体重を減らすとリバウンドしやすくなる」ということが昔から言われていましたが、
2016年の論文から「食事制限後の体重増加は体重減少の期間に依らない」ということが判明しました。
それでももちろん解放によってドカ食いをしたり、急に好きなものを食べまくったりしたら体重は増えてしまうのは明白なのでここは気をつけましょう!
東京都品川区大井町1-23-7 大井町駅前三井ビルB1F
営業時間5:00~24:00
嫌でも体がアップデートできる清潔感あふれるパーソナルジム
皆様のご来店お待ちしております!