目次
筋肉を効率よくつける「レストポーズ法」!
- 使用重量と目標レップ数を高めに設定する
- セット途中で限界がきたら短めの休憩を取る
- 筋肉の回復を促し、再びトレーニングを直ぐに再開する
レストポーズ法のメリット
筋肉への持続的な刺激を与えることで筋肥大を促進する
筋トレ中はTUTというものが基準となります!
TUTとは筋トレの際に筋肉に負荷がかかる時間のことを指します。
たとえば、ウェイトトレーニングでは筋肉が重さを持ち上げている時間と、重さを戻す時間を合わせた時間がTUTです。ベンチプレスではラックアップからウエイトを戻すまでの時間のこと指します。
筋肉の成長を促進するには、40秒~70秒程度継続的に負荷をかけることが効果的と言われています!
時間効率が良い
毎回限界に近いところから、もう一度その重量でトレーニングを行うことができるので、力余すことなく筋肉を追い込むことが可能になります。
そのため、短い時間で追い込むことが可能になります。
高強度トレーニングの効果を得られる
最初から6〜7回が可能くらいの重めの重量設定にするので高強度のトレーニングになります。そのため高強度トレーニングで得られるような代謝促進のような効果も得ることができます。
レストポーズ法のやり方
- 6〜7回可能な重量設定を行います。(フォームは崩れないように)
- 1set目を行ったら一回短めの休憩を挟みます。(20~30sec)
- 2set目を行います。
- 2set目が終わったらもう一度短めの休憩を挟みます。(30~40sec)
- もう1set行います。
- これで1set終了
まとめ
今回は筋肥大の効果を促進させる「レストポーズ法」についてでした。
レストポーズ法は思い重量を扱うためフォームの乱れなどには要注意です。
初心者の方であればまずはこのようなトレーニング法ではなく、基本的な種目のクオリティを上げることが筋肥大の鍵になってきます!
レストポーズ法は、停滞期を打破し、さらなる筋肥大を目指す経験者などにおすすめのトレーニング方法になります!
最短で今の体から抜け出し筋肉をつけるのであれば、
東京都品川区大井町にある【Personal gym PRORSUM】までお越しください!
必ず今のお体をより良いものに変えることができます。